科学カリキュラム開発プロジェクト
(略称:R-プロジェクト)紹介
日本の理科教育の現状を憂い、小中高を通した新しい科学教育のカリキュラム案を作り上げるために集まった教員、一般人も含めた研究会。
2003年4月に発足し、首都圏を中心に活動している。
例会は月に1回東京で行い、主にカリキュラムをつくるための基礎資料の報告や分析、授業プログラムの開発や授業実践の検討を行っている。
また、教育施策の分析も行い、国や地方公共団体に対する提言等をまとめている。
スタッフ
代表:滝川洋二(東海大学教育開発研究所・教授)
幹事:高橋和光(東京都公立中学校教諭)
幹事・事務局:石渡正志(甲南女子大学人間科学部・教授)